19日、『百万円と苦虫女』を映画館で観た。
公開初日だからなのか、満席で、立ち見の人もいたとか、いなかったとか。
ここで“映画と日々”なんてカテゴリーをつくっているけれど、自分でお金出して映画館で映画を観たのは、生まれてから今回でたった3回だ。
なので映画館の仕組みというのがいまいちわかってない。今回も友人と観に行って、チケットも友人がとってくれたので、そのへんよくわからない。いきなり行って観れるもんなのか否かとか。この日みたいな盛況だと無理なんだろうかな。とりあえず、窓口で「大人1枚。」って言うやつは、まだしたことない。
1人で映画館で映画観るのって、良さそうだなぁ、と映画を観ながら思ったりした。同じことするために人が集まって、でも1人で、ちょっと家にいるみたいな気分になりそうで、でも外で、っていうのはたぶん心地いいだろうな、と。
今度してみる。
それで、映画とてもよかった。おもしろかった(笑い的な意味でも)。
蒼井優はやっぱすげぇなぁと思った。タナダユキやるなぁと思った。
瀧さんが素敵だった。うまい。そういえばピエール瀧の顔をはじめてきちんと認識したのは、なんか前に短編映画出てたのを観たときだった。あれの瀧さんも好きだったのよね。しゃぼん玉。
もっかい観に行ってもいいかも。