タバコに賞味期限があるなんて、、知らなかったよ。
しかも持ち時間案外短い。
『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』を観た。
サトエリ何気に好きだ。あの人のスタイルの良さはとんでもない。足なっが!!肌すべすべ!!なんかこう、まるーいラインが、するするっとね。なんともすばらし。
妹、メガネ取ったらあんな可愛いなんて。びっくりさん。
梅田で映画『パコと魔法の絵本』を観た。
本当は今日はきちんと昼間から活動して、梅田のでかい本屋に出掛けて気になっている本たちをチェックしたりしようと思ってた。
でもまたしても、起きたのは夜に近い夕方で、あーこの休日もどこにも行けずぐだぐだ終わるのか。いやだ。どっかこの時間からでもいける場所、、、
そうだ、映画観たいな。と思い立って、調べるとレイトショーに間に合いそうだったので、しっかり腹ごしらえしてから出掛けた。上映中におなか鳴らして痛い目にあったことあるからね。注意が必要だ。
レイトショーを観にゆこうとかいう歌があったんだけど、どうしてもメロディーが思い出せない。地下鉄に乗りながら考えてたけど、あー、出てこない。今もまだ。
映画館はカップルがいっぱいいて気まずかった。そして悲しかった。ちぇー。
TOHOは“映画館”というかんじはしない。アミューズメント的な、場所で、上映するとこもなんか広くて、明るいし、なんか好きくない。というか馴染めない。私には気まずい場所だった。
パコは観たいなぁと思ってたけど、今日はそれより“映画館で映画を観る”ということが重要だったので、そこんとこ残念だったかなぁ。
パコはよかった。たぶん。
場所に対する馴染めなさが、映画にも影響してしまったのが残念。つまりめちゃくちゃに“いい!”とは思えなかったんだけど、映像は美しいし、衣装やセットやキャラが素敵だし、泣いた。
あの場所であの映画を観るなら、1人より親しい友人とのほうがいいかもしれんなぁ。終わったあとには長々とお茶したりして、休日らしく。
1人レイトショーは、テアトルとかいいんだろな。いいのやるときは行こう。
映画『人のセックスを笑うな』を観た。
永作博美さんは以前からとても好きーな女優さんなんだが、今回もまた、いいねぇ。素敵でしたよぉ。
最初に家に帰ってきてからの行動、靴下脱いだり、イスに座ったり、タバコ吸ったり、そのシーンとかとても好き。タバコは今まで吸ってるイメージなかったけど、様になりっぷりがやばかった。かっこよすぎだ。女の人がタバコ吸うの、いまいち好きでないんだけど、あれは素敵だー。
松山ケンイチの、携帯をハンダでごちゃごちゃ、携帯鳴ってわわわわ、っていう場面も好き。
なんか科白が決まってないみたいなしゃべりがいっぱいだった。それがいいのか悪いのかはわからん。どちらも、どちらも。
原作読んでても読んでなくても、ほとんど関わりないように感じた。そういう原作なんだろう。
先に読んでても楽しめる映画ってなかなか無いと、まず無いと思ってたけど、これはそういう面ではとてもよかった気がする。展開が重要じゃないからだろうかね。
ごく個人的なことだけども、
途中で出てきた獅子舞を見て、あ、kinokosupaのマリオネット欲しい、と思って、手に入れなければとなぜか思いたって、映画を中断してパソコンで調べてしまった。
以前から可愛いとは思ってたけど、でも、なんなんだこの熱はっていう、強い想いが急に沸いてでてしまった。
値段がどんなもんか結局わからなかったんだが、ART HOUSEには置いてあったはずだから、明日行ってみることにする。ほんとならその、欲しいと思った瞬間に見に行きたかったけど、ま、深夜だったから無理だった。
あの子ら、とても心惹かれる形をしておる。
人形って怖くて苦手なんだ。リカちゃんとか、部屋にあったらなんか不安だ。
でもマリオネット、欲しい。
19日、『百万円と苦虫女』を映画館で観た。
公開初日だからなのか、満席で、立ち見の人もいたとか、いなかったとか。
ここで“映画と日々”なんてカテゴリーをつくっているけれど、自分でお金出して映画館で映画を観たのは、生まれてから今回でたった3回だ。
なので映画館の仕組みというのがいまいちわかってない。今回も友人と観に行って、チケットも友人がとってくれたので、そのへんよくわからない。いきなり行って観れるもんなのか否かとか。この日みたいな盛況だと無理なんだろうかな。とりあえず、窓口で「大人1枚。」って言うやつは、まだしたことない。
1人で映画館で映画観るのって、良さそうだなぁ、と映画を観ながら思ったりした。同じことするために人が集まって、でも1人で、ちょっと家にいるみたいな気分になりそうで、でも外で、っていうのはたぶん心地いいだろうな、と。
今度してみる。
それで、映画とてもよかった。おもしろかった(笑い的な意味でも)。
蒼井優はやっぱすげぇなぁと思った。タナダユキやるなぁと思った。
瀧さんが素敵だった。うまい。そういえばピエール瀧の顔をはじめてきちんと認識したのは、なんか前に短編映画出てたのを観たときだった。あれの瀧さんも好きだったのよね。しゃぼん玉。
もっかい観に行ってもいいかも。