今日から職場でマスク着用が義務づけられまして、ひっっさしぶりにマスクなんてものをしたら、昔バイトした食品工場の匂いがしたよ。あれはアルコールかな。
そして、あっつい!顔の下半分がむれてホカホカでなんか頭痛してきちゃうんですけど、、思考能力低下してる感ばりばりなんすけど、、、
だめだー慣れない。油断するとメガネくもるしさ。メガネ曇らせながら笑顔で接客する店員きもくない?大丈夫?
これがしばらくつづくなんて、、つらいわ。
明日はせめてコンタクトにしよう。
『この人ゴミを押しわけて、はやく来やがれ、王子さま。』と、『ホントのことを言うと、よく、しかられる。(勝つコピーのぜんぶ)』を買った。
これらはそうでもないが、口に出すのをためらうようなタイトルつけられると、目には留まるけど、見つからなくて店員に聞くときには、迷うよね。職業的にはむしろ聞かれたときだ、やりづらいな。避けるわけにもいかないしー。たとえば紙にタイトル書いて、お客さんが持ってきたとしても、、私は別の担当に口頭で伝えねばなるまい。無表情を保ちつつ冷静に。
地デジがもうすぐらしいけど、私はどうしたらいいのかしら。新しいテレビを買いたい気持ちなど1mmもわいてこんし、いっそテレビ捨ててそこに本棚置こうか、ね。
急げ!!ってCMでは言うけども、あと2年もあるのに急ぐわけねぇなぁ。
レジで、「カバーはご入用でしょうか?」と尋ねる。
お客さんはたいてい“はい”とか“お願いします”とか答えるけど、“うん”って言う人も意外と多い。そしてそれは男の人だ。いまんとこ100パーセント。
それ、なんか可愛いんだよね。“うん”って、、。“うん”って、、、ッッ。
一瞬キュンとしちゃうんだー。
今日はよくお客さんに話かけられる日だった。
しかし、私はまだまだ、どこに何があり、何にどう対処すべきかがわかってないので、そのたびドキドキした。
あぁ、何を聞かれるのだろうか。と。
「ケンカンリュウはどこですか?」
え。そ、それは作者名ですか。あ、歴史上の人物とかですかね。え、まんが?ん?
少々お待ちください!つって誰かに助けを求めるしかないと。走るのはアレなので競歩で社員さんに駆け寄ったよ。
まぁこれは場所がわからん以前に、私の知識が足らんかっただけだが。
ふー ひとつ賢くなったぜ。
ケンで切って言うと中国人の名前っぽいじゃん。
“任天堂”と同じふうに言うと、武術の流派っぽいよね。
今回のお客さんは前者の言い方だったんだが、実際どう発音するのが正しいんだろうか。
わからん。わからん。